湾岸メジロ
この季節　和歌山・明石方面に居た青物達がアジ＆イワシを追いかけ大阪湾奥まで突っ込んで盛大にナブラを発生させる。 いつ回って来るのか分からないので全く気が抜けない釣りである。
先発隊フィーバー！ １０月２４日　宮川兄・西畑・吉松が先発隊として出発。 詳細は不明であるが　メジロ　75・74・68・65ｃｍ　４匹釣って来る。
前日からの寝不足 PM5：00頃一旦帰宅するがウズウズするので風呂入ってからスグに太刀魚狙いでもう一度神戸方面へ。 途中台船のポイントを見てみるがライトの当たっている所にわんさか20〜40ｃｍのチビシーバスが沸いているのでパス、今日西畑君に教えてもらったポイントへ向かう。 夕マズメの時合を外してる為簡単には当たってくれず単発で釣れるのみワンダー・サラナ・ビーフリで４匹（指三本） そのまま車中で２時間ほど寝て沖一文字に行く為AM3:00集合場所のＭ●Ｘへ。
青物捕獲へ 　宮川兄弟・西畑・殿下と合流していざ本命青物へ！ 一文字に渡り人が少ない所へ場所を取り朝が明けるのを待つと、人が集まっている所で次々と竿が曲がり出す（ToT) どうやらシーバス爆裂している様だ、今日はシーバスタックル持ってきて無かった(-""-#) しばらくするとシーバスから青物に変わりメジロ混じりのハマチクラスが入りだす・・が 西畑君が１回当たったのみで一時休憩。
					マッタリした後再度再開「中々思う様には釣れないよなぁ」などとボヤいていると ｼﾞｨｨｨｨｲｲｲｲ　 「来たぁ！」 と西畑君　 オイラが「デカそう？」と聞くと「この引きはメジロメジロ！でも小さいと思いますよ　60位かな？」と余裕のファイト。
あっと言う間に寄せて来たのでオイラがタモ入れしようと浮いてくる魚を見るとデカイデカイ60ちゃうで！タモに収まったのはメジロ７4cm。
ナゼだ・・ またしばらく沈黙が続く・・オイラは周りをｷｮﾛｷｮﾛ　ナブラを気にしながら巻いていると ゴン！ 今度はオイラに来たぞ！ ｳﾗｳﾗ！！ハマチか？メジロか？ ガボガボガボ あれ？・・・ナゼか60シーバス(-""-#) 写真も撮らずに今晩の食卓行き決定。
「なぜに俺だけ違う魚が・・ブツブツ」と文句を言いながらふと右を見ると 弟がファイト中！ ナンデデスカ？ 西畑君がサポートに行ってくれている、タモに収まったのはメジロ６８ｃｍ
釣れないトリオ 兄・オイラ・殿下には来ない、クソ〜青物め！と自分の腕の無さを魚のせいにしていると ジィィィイ　「キタァァァ」 殿下である メジロクラスは初めてなので兄とオイラが走りより「落ち着け！」「ドラグは絞めずに・・」 パチーン・・ 切れてしまいました残念。 この後兄もシーバスを釣りPM6:00終了。
日時　:　２００４年10月31日 場所　:　沖堤 天気　:　晴れ 釣果 メジロ　２匹/シーバス　２匹
流破Report 「湾岸メジロ」