もういいです。 | |||||
「もういいです・・」 爆釣を通り越した時に出る言葉 釣りをしているとタマにある時がある、イワシ・アジ・豆シーバス・40台シーバス・・・ しかしこの時期のコイツだけはそうそう出る事は無いだろうか?「もういいです・・・」と |
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美味しそ〜! [下田] 釣行日 2004.12.9 今日は家の用事があるので1時間だけ神戸某所でシーバスを狙った。 「またハネ釣りにきたんか〜?」いつも来てる武術の練習をしているおじさんとはもう友達だ。 時間がないので相手にせずキャスト 1投目からアタリが・・「居るイル」と思い2投目 「ガツン・ギュイ〜」 |
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いいサイズのシーバスかと思いきや 90CMのタチウオ シーバスは早々に諦めタチウオ狙いに変更 (タチウオが釣れた時にシーバスは釣った事ないから) 指3サイズはリリースし、1時間で16匹釣りタイムオーバー |
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90タチウオおもろいわ〜、メーター狙いたくなってきた! 釣果:タチウオ16匹(バラシ多数) |
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乱獲コンビ登場 [長谷川] 釣行日 2004.12.12 9日・11日に下田・宮川兄が神戸某所で太刀魚を水揚げしてると言う事なので、これは行かなきゃ!と宮川兄弟・長谷川が鼻息荒くオカズを釣りに行く事に。 特にオイラは太刀魚には目が無く出発前から目を血走らせ、予定時刻の30分前には宮川弟を迎えに行き、早く釣りたくて釣りたくて仕方が無い状態でした。 PM4:00に宮川兄と合流 いざ!太刀魚〜と出発したのですがポイントは兄しか知らず 俺:「ここ真っ直ぐでええの?」 兄:「ん?んん・・・」 俺:「でも看板に左って出てるけど?」 兄:「んん、しばらく直進やから」 俺:「あっそうなんや」 兄:「・・・・あれ?今の所やったかな?あ!行き過ぎた!」 俺:「ええ?!」 『スーパーハイポテンシャル・エエカゲンナビ』が今日も炸裂していました。 オイラも知っていたポイントなので何とか到着、そら!行くで!と気合が入った途端 兄:「あの・・我慢してたけど・・もうアカンは・・ウ●コしたいからコンビニ行こう」 いつもの宮川兄でした (>_<) |
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ナンデスカ?この釣れ方は! やっとの事で釣り開始 水深はそんなに深く無く、まだPM5:00だったのでチョット早いかな?と思いながらミノーをキャスト・・・が やはりまだ早い様だ。アタリの無いまま30分ほど時間が経ってから最初のアタリ。 ちょっと下かな?と思いローリングベイトを一旦底まで落とし巻いて来ると 「ガツン」 「回遊して来たで」と言っているとポロッとバレてしまいましたが、ここから頻発にアタリ出し、ワインド・ミノーなどワンキャスト3バイト状態 キープは指3本以上と決め手いたのだが殆どキープサイズ〜4本サイズ! その中でもワインドは抜群のヒット率を叩き出すのだが、歯で切られる事も多い ビシュ・ビシュ・ビシュ・ス- っと何の抵抗も無く切れて行く為に皆ミノーに変更。 ジーン・SLミノー・Bフリーズ・柔・ワンダー・サラナ・M1・ローリングベイト・マナティー・ローリングシャッドなどガンガン食って来る。 しかしその状況でも食って来ない動きがありリトリーブスピードやロッドの角度で食うレンジに合わせてやる、又同じルアーを頻繁に使用すると段々ショートバイトになりスレて行く。 スレる・・・あまり太刀魚では思わなかったが明らかにスレて来る、ん〜奥が深いのか?浅いのか? |
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脳内麻薬大放出 釣行開始1時間30分 微妙にスレてる事が絶妙に面白い!こうか?と試すとすぐに答えが返って来るのが気持ちいので3人共マシーンの様に釣って行く。ふと我に返りビニール袋を見ると 『うお!』 凄い量がキープされている、持てるのだろうか?と不安がよぎる・・・「ちょっと重そうやから指4本近いのだけにしましょうか。」と提案してみると皆我に返り 「コレは重いな〜デカイのだけにしようか!」 (しかし今までも普段ならキープサイズをドンドンリリースしていってるのだが・・) せっかくの提案を無駄にするかの様に、いいサイズが連発しだす・・・ヤバイなぁ ちょうど雨も止んで来たので、今しかない!「雨も止んだし、そろそろ辞めましょうか?」 釣行開始2時間チョット 何だか2年間分位 太刀魚を釣った気分で終了。 せっかくやから何匹キープしたか数えてみる事に・・・10・・・20・・・30・・・40・・・45・・・50・・・55・・・60。全て指3本以上 「おお!60匹 リリース入れたら・・・」 「もう太刀魚いいです。」三人共同じ意見でした。 ちなみに帰ってから重さを量ると 21kgありました。 13日正午現在 すでに太刀魚は全て親戚の食卓へ並び、美味しく頂きましたm(_ _)m |
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日時 : 2004年12月12日 場所 : 神戸某所
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流破Report 「もういいです」 |