島根遠征
島根県 アオリ・シーバス・青物とビッグサイズが潜むパラダイス!
これは行かなきゃ!と西畑・宮津の大先生(矢嶋さん)・NFDの☆君とで、島根へ行ってきました。

4時間弱か・・普段も行けるな!


最近の釣果があまりにも釣果が思わしくないので、思い切って島根へ行ってきました。
島根の前情報を☆君にお願いしていたものの、なかなか情報が無く不安を抱えたまま出発 行きは下道で行こうと言う事で、和田山で矢嶋さんと待ち合わせをしそこから4時間弱で島根に到着しました。

途中、松江のKAMEYAにて、☆君の友達と合流し、いざポイントヘ!車がなんとか1台ギリギリ通れる山道を下り駐車スペースを確保 準備を済ませポイントへ!

険しい山道を15分位下り、海沿いの磯場を15分位歩き、ようやくポイント近くへ。辺りはまだ暗く、夜明けまで時間が有るので、磯の上で寝る事に・・・。島根の星空もかなり綺麗でした。約1時間半位寝たのか、目を覚ますと周りはすっかり明るくなっていて、みんなの姿が見当たらないので慌ててポイントへ!すでに3人ともロッドを振ってるが、魚の気配ナシ!海の様子をみながらタックルをセットしていると、ベイトが水面でピチャピチャ!

すると単発ながらボイルが!慌ててキャストするも反応ナシ。ボイルの正体は解らないもののは相変わらず頻繁に射程圏内で出ていて、全員でキャストを繰り返していると少し離れた磯にいてるエサ師が魚と格闘中!上がってきたのは、85cmのヒラマサ!

ボイルの正体はヒラマサ?とテンションも上がりキャストを繰り返すと、またまた目の前でジグを早巻きで回収していると

『ガツン!』ときたぁ〜

ヒラマサ!と思うも、引きが弱く、小マサかな?

しかし上がってきたのは、ヨコワ???

イヤイヤ、50cmのスマガツオでした。
夜の食材確保!カツオでもいいや!キープ。

『ウォリャャャャ』

更なる大物を!と再開するとすぐさま隣の磯際でジグをシャクッていた矢嶋さんにヒット!

『ウォリャャャャ〜』

叫び声と同時にロッドはバットから曲がり水面へ真直ぐに伸びきっている!2・3度海に引きずり込まれそうになりながらもドラッグをガチガチに絞めて、デカイヒラマサと綱引きしたせいもあって、60ポンドのリーダーが『ブチッ!』と惜しくもラインブレイク。引きから見ても、デカヒラマサかと・・・。

しかしいいファイトを見せてもらいました。
テンションも上がり、ジグをキャストすると

『コン!』と小さなアタリ。

なんとかフッキングし、磯際に寄せてくると、なかなかのハマチ

ヒラマサでは無かったので少しショック、写真を取り晩ご飯用にキープ。
その後、全く潮も動かず、雨も本降りになって来たので、撤収する事に。☆君の友人が、磯のマルスズキ、78cm,68cmを釣ってました。
帰りの車までの道のりは過去最高に厳しかったです。その夜、サーフウェーディングでシーバスを狙うも撃沈。晩ご飯は、釣ったカツオを☆君が、刺身とタタキにしてくれて美味しく頂きました。

翌日、☆君のガイドで、追石鼻とゆうポイントに行くも、人が多くて、いい場所に入れず、ロッドを振りましたが、ダメでした。隣で釣りをしていたエサ師に75cmのヒラマサがきましたが・・・。
帰りに島根の地磯を回ってポイントを見てきましたが、何処でも釣れそおな雰囲気でした。
日時 :2004年12月18・19日

釣果: スマガツオ 1匹/ハマチ  1匹

流破Report 「島根遠征」 
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