岸ジギ総集編-3
岸ジギ総集編 1・2・3と来ましたが。2004年度の岸ジギはコレで終了。
報告があっただけで岸ジギでの釣果:144匹 来年は更にヤバイかも・・・
ボチボチかな?
[長谷川] 釣行日 2004.9.14


今回は平日釣行 尼崎沖有名一文字へ。
餌の人位かな〜っと思っていると 居る居るルアーマン!今日は平日ですよ〜(;゜д゜) 
まだ暗いうちに到着 他のルアーマンは一斉にアッチコッチ テクトロで歩いている・・・すごい単発で釣れてはいるが型も小さく一時期の爆釣には程遠い感じ。

 諸事情で夜明けに釣りが出来なかったのが残念でしたが、気を取り直してイザ釣行!!
太陽は既にカンカンに照りつける中岸ジギで始めてみる ここはそんなに水深がある訳では無くカウント6〜9位で底に着く。マズは沖向きから落として行くと
 カッ コッ ツッ っと意外とあたって来るが・・・乗らない 何とか乗ったと思ったら40cm

 内側に移動して挑戦 数投目に コッン と良いアタリが手元に伝わって来る、引きも中々重たいで〜 ドラグは緩めにしているので時間はかかるが確実に上げて来ると70位か?フックは前後共掛かっているぞ! 水中で口を開け頭を大きく振る 「おお〜」と関心している場合では無かった 2回目の頭の振りでフロントフックが外れた?後1本 (゜д゜)アブナ-イ 4回目の振りでジグが水中でヒラ打って飛んで行く・・まだ外れたと思っていないシーバスはボーとしている・・・
「うらぁ〜!!」 と無謀にもタモで掬いに行くが取れる訳も無く逃げてった(ToT) ジグを見るとフロントは針が飛んで・リアは伸びていました。

 フックを付け直して再挑戦、また カツーンと気持ち良いアタリが伝わって来る。

オオオ さっきと同じ感じの引きやで〜

さっきよりもさらに慎重にやり取りし ナゼか後ろからホヤが飛んで来るのも気にしつつ

「長谷川君タモで魚の頭突付こうか」と励ましの言葉に喜びながらやっとタモに入ったのが

70!!かと思わせた 68cmでした(ToT)
その後50-60台を追加していき 昼前に終了 6匹

最近 貧果が続くのが悲しい

釣果:シーバス 6匹

早起きは3匹の得
[宮川弟] 釣行日 2004.9.16


寝起きの悪い私が、珍しく朝5時に起きて岸ジギに行ってみました。
しかし幾ら早起きしても電車通勤の悲しさ(T_T)。釣り場に着くのは6時半過ぎ、それでも会社が海に近い為、8時までは竿が振れるので気合いを入れて一投目、
キッター!ジャーキングで一匹目。

で、三歩あるいて今度はフォール・・・ガンッ!
またキッッター!!。これは入れ食いかと思いきや後が続かない。

50メートルくらい歩いて、またフォールで掛けるもアシストフックが切れてバラシ(>_<)。

なんで?新しい針付けたのに
そうこうしている内に7時半、岸壁を反対方向に歩き始めるがアタリがない。結局、始めに2匹釣り上げた場所まで戻り、ようやくフォールにて3匹目。その後直ぐにジャーキングで一匹掛けるも水面で暴れさせた為にフックアウト。
で予定の8時になったので納竿としました。

釣果:シーバス 3匹 (45〜55センチ)

真っ白け〜
[長谷川] 釣行日 2004.10.02


1日宮川弟を送りその足で神戸方面に移動、次の日に西畑と沖一文字にて青物・シーバスを狙う予定がある為だ。待ち合わせの場所に付き車中爆寝、携帯目覚ましが鳴るのを聞き眠い目を擦りながら起きると既に隣には西畑号が止まり青物タックルを眺めて微笑む西畑くんが目に飛び込む・・・非常に怪しい光景だ。

2人でタックルの準備にかかるが昨日の川の状況(ニゴリと川の押し)で沖はニゴリが入っているのでは?と言う思いが頭から離れずオイラは青物を捨て岸ジギタックルのみで行く事に決め沖一文字に渡る。
 まだ辺りは真っ暗な状態ライトは持って来なかったが暗闇でも何とかタックルセッティング終了。沖側で夜明けを待つと ピチャピチャ・プチャプチャ と鰯独特の音が辺りに響く  
これは青物来るかも!と期待が膨らむ中 夜が明けて来る水面には適度な鰯ボールが出来騒いでいる・・・バシャ!バシャ! タチウオだった(ToT) それでも何とかお土産をと岸ジギタックルでジグ投げると コツ とバイトが1回のみでタチウオが居なくなる。
 
海は白色・・鰯が居るが期待薄、内向きに目をやるとまだ綺麗な潮の色ではないか!オイラは早々に青物諦めて内向きでシーバス狙いに切り替える・・・が岸ジギにはノーバイト ならば少し沖かな?と思い沖へキャストヘロへロ〜っと引いて来ると
 ガツン とヒット50台頭の小型。
 どうやら沖のブレイク辺りで鰯を待っているみたいで合流した西畑にもイキナリ ヒット&ブレイク。
しかし2匹釣った所で沖からニゴリが突入してきてアタリ無し・・・・

 突然背後から「長谷川さん?」と声を掛けられ振り返ると知らない人???と思っていると何度かHP見て頂いているマスダさんとお友達としばしの談義。(HP見て頂いて有難うございます&お会いするとはビックリしましたm(_ _)m) シーバスの反応が無くなったので ならばと足元で辛うじて残っている綺麗な潮+酸素の多いサラシを岸ジギで攻めると一発で食ってきた50台

 三匹釣って雨も強くなりもうダレダレムードで ドルン・・ガスっと掛かってきたのが カウントされないスレがかりの82cm スレかよ・・(最初からのスレはノーカウント)

AM10:30にへコンで撤収。


釣果:シーバス 3匹

タモご臨終
[長谷川] 釣行日 2004.10.9-10


9日近畿地方へ向かっていた台風がスルッと方向を変えた為、急遽宮川兄弟と長谷川で川鱸をいわしに行く事に。

 まずは尼崎有名都市河川へ行くが・・思ったほど雨が降っていなかったのか適度なニゴリ(^-^)
下から攻めるが反応が無い・・上流部に移動するとイツモの定位置で単発ボイル。「ウラァ〜! トリャ〜」と投げるが何の反応も無し フウ〜っとキャスト止めると ガバァァ っとボイル(-""-#)

「投網ナゲテモイイデスカ?」(-""-#)

ボイル打ちは諦め少し下流へ移動、密かに持ち込んでいた青物ルアーをキャスト〜〜〜 メッチャ飛ぶでぇ・・ゴン!キタァァ バシャバシャ ポロ・・・ 任務終了┓(´_`)┏ 川鱸に弄ばれた夜でした(-""-#)


宮川弟を送り風呂に入ってから間髪入れずに沖堤行くので集合場所に、10日は宮川兄・タケダさん・長谷川で沖鱸をシバキに行く。

沖堤到着早々ペロっと投げたアイマ ジーンに1投目からヒット
3投・3ヒット・3バラシを食らいながらも小型ながら居る事は確認。 夜が明けかけた時にサラシ狙いでジーンを投入ヘロヘロ〜と泳がせサラシに入り自然に泳がすと
「バカァ!」
と思い通りに出て来た 58cm その後2匹掛かるがバレる・・?針を確認すると先が丸かった(ToT)初歩的ミスが悔やまれる。

どうも今日は横の方が良いのでは?と思っていると兄が岸ジギを始めたので観察・・・単発で上がるがサイズはミノーで釣るより小さい、ココで横と判断してミノーで通す事に決定。 それもテクトロよりキャストの方が良く、スローリトリーブ&ホロは金が反応いいのを確認。

 ジーンでは出にくくなったので少しレンジを下げてサラナ(黒金)でチェックすると2投目で
「ゴン!」重量もある!数回の締込みも無事回避 浮いて来たのは70UP(^-^) さあ!タモ入れだ! タモを伸ばして・・・あれこのタモ重かったっけ?伸びないぞ?んん? 振り返れば後ろにタモが伸びている??? ガバガバ!!グングン ガバガバ ポロッ・・・バレちゃった。

 3年間酷使した愛用のタモは尻のキャップ(金属製)の底部分が擦り切れて抜けてしまったので後ろに伸びていたのだ・・・タイミング悪いぞ オレのタモ(ToT)

 結局青物も回らず鰯も少なく爆らなかったのが残念でした兄・タケダさん・オイラとも40〜60cmを7匹ずつで終了。


釣果:シーバス 21匹

日時 : 2004年9月〜10月

2004年 岸ジギ報告匹数 144匹
流破Report 「岸ジギ魂-3」 
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