何匹釣れるねん

神戸もシーバスが順調に釣れている中、大雨の影響で一気に状況が悪化し少し収まりかけた所に南港から尼崎まで青潮が発生して一部死の海になってしまい潮&風で青潮がどっち方面に流れるか予測出来なかったので一気に姫路まで行ってみました。

何か釣れるやろ。

今回は長谷川弟・弟の友達・宮川兄とで姫路方面へ出発。
シーバスにハマリつつある弟&友達、今回は釣れるんだろうか?と不安を抱えているようだが姫路は魚多いので「大丈夫何か釣れるって」の言葉にも疑いの眼差しが・・・あんまりサイズは出ないけどねw

早速渡船のある港に行くとベイトがピチャピチャして生命感抜群。釣れるだろうとは思っているが、今回初めて渡る沖堤なのでちょっと心配。沖堤に行く道中もボイルらしき物は確認出来ず、「うう・・大丈夫かなぁ??」と段々不安がこみ上げてくる。

そんなに長くない沖堤に到着、早速タックルの準備をしていると 
パコーン・バコッっと沖向きのテトラでボイルしている、まず遊びで以前弟から「これで釣ってみて」と渡されたデプスのラドスケール(バス用TOP)で試してみると一撃で食ってくるがサイズが小さい40cm。
 
何度か投げてはみるがどうもサイズと音がイマイチらしく食って来ない。

ならばとワンダー60を表層でピョコピョコすると狂った様にシーバスが食いに来る、1キャスト3-5バイト状態。宮川兄もTDペンシルで入れ食いになっている。

そんな中、弟達を見るとたまに釣れるが数は上がっていない様なので2人にワンダーを貸して動かし方を教えてみる。
弟:  「兄ちゃんこう?」
オイラ:「もうちょっとしっかり動かして」

弟: 「こんな感じ?」
オイラ:「そうそうそんな感じ」
バコッ!

適当に動かすさずちゃんと動かしてあげるとバイト増大で2人とも大はしゃぎ!
↑入れ食いの図↑
数えて無い。

2時間ほどでトップでの入れ食いは少し収まりミノーや岸ジギに変更するとまたアタリ出す。オイラ自身21匹まで数えてたが既に何匹釣ったか解らない、皆に「何匹位釣れた?」と聞くと口を揃えて「20匹までは数えてたけど・・・もう解らん」と帰ってくる。サイズは40-50cmが殆どでたまに60台が上がる程度。この日の頭は弟が釣った67cm。

宮川兄は数釣り飽きてお昼寝、弟二人は飽きる事無く釣り続けオイラはお土産用に数本キープ。
サイズが小さかったので写真撮らず、帰りにキープ分だけの写真です。
 
↑兄貴のゼファーとオイラがデイゲーム用に中古で買ったプレミアブロス↑  
日時 : 2006年8月
場所 : 姫路の沖堤
釣果 :
シーバス いっぱい(40-67cm)
流破Report 「何匹釣れるねん」 
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