シーガーCUP・大阪湾”イエローソルト”エントリー大会 | ||
皆さんは、この週末は如何お過ごしでしたでしょうか? 大阪では金曜日晩からの雨模様な天気でしたが今回は【WSS シーガーCUP・大阪湾”イエローソルト”エントリー大会】に宮川弟と2人で参加させて頂きました。 |
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眠い 前日まで大会の集合時間等知らなかったオイラ達。どうやら受付がAM3:30らしい事が解り 「・・・これは眠いなぁ」と集合時間をAM1:30に設定。土曜日夜に「オイラは起きれるのか??」と不安を残してPM10:00頃就寝。 ピピピッピピピッとAM 0:40頃目覚ましが鳴る中、何故目覚ましが鳴ってるのかすら解らない寝ぼけた頭をシャキッとさせつつ宮川弟邸に向かうべく車に乗り込む。しかしこの時になってロッド2本を持ち歩く際1本をどうゆう風に保持するか?と言う事を思い出し去年の大会で使ったアイテムを探し始めるが見つからない・・・ 時計はAM 1:00を指してるので細かい事は気にしないと言う事で出発。 何とか集合時間に間に合い、宮川弟と共に雨が降る中、高速に乗り神戸へ出発しAM2:30頃 受付会場に到着。既に数台が来ており受付開始まで暫しの睡眠・・・・・・をしたいのですがドンドン車が来るので中々寝付けず、カヤマさんも到着したのでテント設営などのお手伝いをしAM 3:30より受付開始。 |
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逆に迷います さて受付の際スタート順を決めるプレート?を選ぶのですが、気持ち最後の方が気楽なんです。 そんな中 宮川弟は・・・ 24番 真ん中辺りかな? そしてオイラは・・・・・ (´゚ω゚):;*.':;ブッタマゲ 7番です。 スタート上位になってしまいました・・・これで出来る事の選択肢が増えて余計混乱致します。 テクトロか?岸ジギか? それともキャストで沖を攻めるか?? 考え出したら切りがありません。仕方が無いのでスタートも早いのと【レポートNo.65 WSS-第2戦】であった去年の教訓を生かし事前に使用タックルにラインを通しておく。 準備も済ませ船に乗り込みいざ7防へ・・・ しかし雨が酷いです、既に靴の中(滑らない様にフェルトスパイクの磯靴)はタプタプと水浸しです。 幸いなのが雨のお陰で餌の方が少ない事かな?(それでも数名の落とし込み師・タコ師が居てました)。 さて滞り無く開会式も終わり1番〜5番の人がスタート開始、オイラもちゃんとルアーを付けて【レポートNo.67 WSS-第3戦】であった屈辱の教訓を生かしいざスタート。 |
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当初の目論見は・・・ はい7番と言う初期スタートが出来るので色々一応考えました。 【現状は・・】 ・潮が白灯から赤灯(大阪から神戸方面)に流れている。 ・夜が明けてるが光量少ない ・多数が赤灯方向に向かう(かも・・) と思い白灯方向にパワーヘッド+R32のテクトロでスタートしました。 が、撃沈ノーバイト。 まぁ オイラはこんなもんです(;´Д`) 先行者は白灯まで行ってる様なので途中でUターンし潮と同じ方向に進みながら、今度はテクトロで食わなかった魚を岸ジギで捕りに行く! が、撃沈ノーバイト。 まぁ オイラはこんなもんです(;´Д`) 大会本部まで帰ってきて暫しタバコ休憩。 今回の大会主催チーム イエローソルトのメンバーさんに 「どうですか?」と聞かれ 「ええ 朝のウォーキングは気持ちいいですねぇ」と初期スタートにも関わらずそう答えるしか無い悲しい状態でした。この時点でキーパーシーバスが2本か3本出てるらしく、頑張らねば!と今度は赤灯方向に移動開始。 |
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隣の芝は・・・・ さてさて大会スタート直後はいい海の色をしていた7防ですが、淀川からなのか知りませんが雨の濁り&ゴミが内・外共に押し寄せ 一気に水潮カラーに変貌、幾分内側の方が綺麗な状態。 パワーブレード主体に岸ジギで内向きを攻めるが反応無し。 参加者の方も水が少し綺麗な内向きに移動する割合も増え外向きには人が居なくなる。 雨が時折激しくなる中、際打って 沖打ってと続けるが反応無し。 うーん 内側が美味しく見えるどうしよう・・・内も外も際には極小の魚が居るが外はボラにエイも居る。 生命観の多さは外向き・・・やっぱり外にしようと決めるも やっぱり内側も美味しそうに見える。 ブルンッ とたまにボラスレアタリがあるがシーバスらしきアタリは皆無。時間は9時頃。相変わらず水潮カラーな海でバフンッ!と小型エイが飛ぶ中 外向きを攻めていると少し潮が緩くなってきた様に見える。内向きを見るが先ほどと同じ様に流れてる。 それまでパワーブレードのカラーはゴールドベースの イワシゴールド→アカキン→ザ・ゴールドブラックとローテーションさせていたのですが、ここでちょっと変更とばかりにシルバーベースのチャートバックに変更。 フルキャストして底までフォール・着底・即リフトとパワーブレードの基本動作で投げる事数等目。 フォールをカーブフォールにし着底後 3巻き目でドン! きつめに締めたドラグがジジジッ ジジジッと出て行く! ヤバイ! これエイか! グングンとシーバスっぽく頭を振ってる様な手応えですがエイのヒレに掛かっても同じ感じですから解らない、でもロッドはレガーロシリーズで一番ハイパワーなFZ-R100 「このまま切られたらルアー勿体無いし シーバス釣れないからエイでも寄せるかな」とロッドを立ててグリグリと浮かせにかかると ガバガバガバッ シーバスやん(´゚ω゚):;*.':;ブッタマゲ アカンアカン!と自分で浮かせたのに一気に弱気モード。ドラグを緩めるがそこは価格の安いリール!中々ラインが出て行かない!! ババババッ! ガバガバッ!と望んでないエラ洗いをされバレる!バレる!と冷や汗が出る。 ラインを手で出しながらドラグを緩めると今度は ジィィィィィィィとドラグ出すぎでロッドからテンションが抜ける! あかん!あかん!バレる!バレる!と更に冷や汗が出る。 しゃがんでロッドを下げると潮がまだ高かったのと10fのお陰でかなり水面に近ずけその間にドラグを欲しいテンションまで調整するが・・・微妙なテンション止まり。 何とかエラ洗いさせずに足元まで寄せるが水面下を泳ぐ魚体はゴツクてデカイ(最近バチシーバスばかりだったので余計に大きく見える) 足元でのエラ洗いを防げずバレるの覚悟しましたが何とかバレる事無くタモ入れ成功! 思わず「捕った!」と叫んでしまいました(80cmと思ってた) さて捕ったはいいが何したらエエの?と頭の中真っ白・・・とりあえず下に降りサイズを測ると70cmチョイ。ストリンガーに掛け終えた頃、たまたまカヤマさんがコチラに歩いて来たので本部に連絡する様にと指示してもらいその後計量&撮影。 公式記録 72cm 3600g 唯一写真撮ったのがコレ1枚。パワーブレードバックリ咥えてました! さてまだ1時間程残ってます!追加するべく外向きに移動すると近くに潮目が来ています!がその潮目にゴミも大量に流れていて攻めにくい。ゴミの間を狙い同じ様にパワーブレードで攻めるとゴン!とヒットするもノンキーの40cm。 まだ時間がある!急いでキャスト! しかし根掛りでヒットカラーをロストしてしまい、違うカラーに付けて再度キャスト。 着底させて即リフト シュルシュルシュル〜ドン! ジィィィィィィィィ きた!ってさっきよりデカイ?? グングンと頭を振っている感じ! バレるな!バレるな!と慎重にドラグ調整してると魚が上に向かってる! ロッドを下げるが間に合わない!! ザバッ バフーン ポロッ エイでした^^ その後終了時間ギリギリまで頑張りましたが追加出来ずに終了。 大会本部に戻ると宮川弟は開始早々1匹掛けるもバラシ、真チヌの47.5cm 1.75kgを釣り上げたとの事。 |
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何とか・・・ お昼頃に表彰式と閉会式が始まり、何とか優勝する事が出来ました。 チーム対抗の方も景品頂きました^^ 参加された皆さん・スタッフの皆さん 雨の中本当にお疲れ様でした。 帰りに釣具屋に寄り無くしたパワーブレードを補充。 今回のヒットルアー 【コアマン パワーブレード チャートバック】 http://www.coreman.jp/ 使用ロッド 【ダイコー レガーロ FZ-R100 The "Bridget" Medium Class】 http://www.f-daiko.com/lure/intro/intro.htm 使用リール ダイワ サイ4000 各部ショボイです 安いだけありますが、デイ用に使ってます^^ 詳細&ちゃんとしたレポートはコチラで出ると思います。 【湾岸シーバスソサエティ】 http://wangan-seabass.com/ |
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2008年06月22日 WSS シーガーCUP・大阪湾”イエローソルト”エントリー大会 |
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